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森林認証制度

森林認証とは

市民の環境への関心が高まり、企業の社会的責任(CSR)が厳しく問われる中で、森林認証制度への期待が高まっています。森林認証制度とは、持続可能な管理がなされた森林と、そこから切り出される木材に証明(認証)を発行し、ラベルをつけることで、消費者に環境に配慮した木材を選んで買う機会を提供する制度です。認証審査は認証組織自体ではなく、認定された専門の第三者機関が、原則や基準に従って厳正に行ないます。認証発行後も有効期間中は毎年監査が行われ、より健全で持続的な森林管理・木材加工流通に向けて継続的に取り組まれています。

参考:藤原敬「持続可能な森林管理の勉強部屋」より

森林認証の種類には、森林に対する認証(FM認証)の他、認証された森林からの木材の加工・流通プロセスに対する認証(CoC認証)があります。FM認証では環境、地域住民などに配慮した森林管理の状態を評価し、CoC認証では認証材が非認証材と混ざらずきちんと区別されて取り扱われているか、ラベルがきちんとルール通りに貼り付けられているかを確認します。FM認証は林業会社、森林組合、市町村林、大手製紙・住宅会社の社有林など、CoC認証については特に製紙、製材、建築、家具加工など、木材や紙・パルプに関連する多種多様な企業が取得し、持続可能な森林づくりに貢献しながら、消費者への積極的なエコ・アピールの手段として活用しています。しかし、90年代以降、世界的・地域的にそれぞれの森林認証制度が次々に誕生し、すっかり乱立状態になってしまった今では、どれが何で、どういいのか、混乱が生じています。
ここでは、日本で展開している認証制度を中心に、それぞれの制度の特徴や違いなどを紹介します。

認証制度の特徴と違い


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