フェアウッド・パートナーズ
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フェアウッド・世界のニュース 第29号  2006年6月9日
経済発展が著しいBRICs4カ国のうちの一つ、インドも海外市場への進出を推し進めています。中国同様これからの動向が気になるところです。
 
ニュース記事リンク
2006/06/05 AP通信:インドの製紙会社、サバの製紙会社を買収
インド最大の製紙会社バラープール・インダストリーズがマレーシア・サバ州の製紙会社サバ・フォレスト・インダストリーズ(SFI)を261百万米ドルで買収したと発表した。SFIはマレーシア最大のパルプ・製紙会社で14万4千トン/年の製紙、12万トン/年のパルプ生産能力を有している。今回の買収でバラープール社はサバ州の714,119エーカー(289,000ha)の森林にアクセスできると同社員は述べた。
http://biz.yahoo.com/ap/060605/india_paper_deal.html?.v=1
2006/06/04 AFP通信:中国、ガボンで鉄鉱独占開発のため原生林へ
ガボン政府は、ガボンの熱帯雨林における未開発の鉄鉱山において、中国の単独開発及び鉱物運搬用の鉄道敷設権利を認めた。同プロジェクトはガボン政府との共同事業だが詳細は公表されていない。プロジェクトは今年末に開始され2010年には最初の掘削作業が行われる予定である。
http://www.busrep.co.za/index.php?fArticleId=3276107
2006/05/31 イラワジ紙:中国、ミャンマーからの木材輸入を停止
国際NGOグローバル・ウィットネス(GW)は、中国政府はミャンマーで木材伐採を行う中国企業に対しミャンマーから撤退するよう命じたと発表した。GWによると2005年だけで中国は150万m3(3億5千万米ドル相当)の木材をミャンマーから輸入しており、そのほとんどが違法木材だとしている。「これは、ミャンマー森林の略奪的開発中止へ向けた大きな躍進だ」とGW関係者は述べた。
http://www.irrawaddy.org/aviewer.asp?a=5811&z=154
※フェアウッド・世界のニュース第17号もご参照下さい。
http://www.fairwood.jp/worldnews/vol17.shtml
2006/05/30 日刊木材新聞:岐阜広域新生産システム推進協を設立
県産材の安定供給を目指す「岐阜広域新生産システム推進協議会」が24日、正式に設立された。杉材を中心とした生産体制を拡充し、5年後には年間8万2000m3の原木加工体制を構築する。加工面では大規模加工施設を整備して低コスト生産体制を構築し、構造材からバイオマス利用まで木材のカスケード利用の推進を図るとしている。
http://www.fairwood.jp/doc/article_060530.shtml
2006/05/07 デーリー東北新聞社:林野庁が南八甲田登山道の巡視態勢を強化
東北森林管理局は6月から登山道の無断整備や植生の荒廃が深刻化している南八甲田の巡視態勢を強化する。十和田八幡平国立公園の特別保護地区にある南八甲田の主要登山道は、長年にわたり管理者不在の状態が続いていた。巡視員は登山道の整備を行わないが、同局は環境省十和田自然保護官事務所などと連携、きめ細かなパトロールを行う方針で、両省庁による登山道管理が一歩前進する。同局津軽白神森林環境保全ふれあいセンター所長は「南八甲田は違法伐採や植生破壊など問題が多い地域で、林野行政としても何らかの対応が必要だった。関係機関や団体と連携し、よりよい巡視態勢を構築できれば」と話している。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2006/05/07/new06050710.htm
 
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