フェアウッドマガジン
フェアウッドマガジン
第21号
www.fairwood.jp フェアな木材を使おう
フェアウッドマガジン 第21号 INDEX December 2006
フェアウッド建築セミナー特集号 〜森と街を結ぶ産直木材の家づくり〜
1. 大分上津江産の産直木材の家づくり
安成工務店の施工例
(安成氏発表資料から)
安成工務店は、昭和26(1951)年創業の大工工務店から始まった会社です。大工工務店からスタートしたということと、平成元年から環境共生住宅のジャンルに足を踏み入れたことが私たちにとって極めて大きなキーワードです。というのは、大工工務店でない不動産系の住宅会社はそんなに一生懸命に木の家に取り組もうとは思われないでしょうし、環境共生を指向していなければ、自然素材型の木の家をこれほど一貫した思想の元でつくり続けてこなかったのではと思うからです。
(安成 信次さん/(株)安成工務店 代表取締役)

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http://www.fairwood.jp/printdoc/prdc_mel21_01.shtml
2. 宮崎諸塚産FSC認証木材の家作り
小椋住宅のバナー
(小椋氏発表資料から)
諸塚の材料を使うきっかけになったひとつは、バリアフリーです。まだバリアフリーという言葉も知られていない1990年(平成2年)頃、頚椎損傷の方の家をバリアフリーで作りたいという話がありました。できれば諸塚の木材で作りたいとの設計者の意向でした。頚椎損傷の方は一日中車椅子に乗っているので、たまにはゆっくり床に座りたいでしょう。そのためには床は合板より柔らかい木材の方が良いのではなかろうか、それに、車椅子から転倒したときのことを考えても柔らかい木の方が良いのではないかと考えたのです。
(小椋清市さん/(有)小椋住宅 代表取締役)

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3. 近くの山の木を活かした住まいづくり 〜SGEC認定事業体としての今後の展開
木材生産現場ツアーの様子
(小山氏発表資料から)
私は国産材をいかにうまく活かすか、という視点で取り組んでいます。新産住拓は創業43年で、累計新築住宅は4,000棟です。年間約200棟、原木ベースで約10,000m3、製品ベースで7,000m3、全部天然乾燥の木材を使用しています。場所さえあれば、風向きを考えて原木を切って置くだけで、コストも高くありません。杉の品質を活かして、人工乾燥のコストよりは安く上がります。
(小山幸治さん/新産住拓(株) 代表取締役会長)

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発 行 : フェアウッドキャンペーン事務局 http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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