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世界の森林事情

国連食糧農業機関の2005年の世界森林資源アセスメント(FRA2005)によれば、世界の森林面積は約40億万haあり、これは地球上の陸地の約30%にあたります。しかしながら、森林の減少・劣化は依然止まらず、2000~2005年の間に年平均730万ha(北海道の約9割の面積に相当)が失われています。

その主な直接的な原因として世界資源研究所(WRI)では、地域によって異なりますが、木材生産のための商業伐採、農地など土地利用転換のためや鉱山・エネルギー開発による森林伐採、森林火災などを挙げています。さらにその背景には、人口増加と経済発展による紙・木材など森林由来の資源需要の増加、食糧需要増加による農地拡大圧力増加、長期的なビジョンを欠いた短期的視野に基づく悪しき経済政策、汚職・腐敗による違法行為、貧困問題など、社会経済的な問題が影響しているとしています。

私たちの日常生活における際限のない消費購買活動は、大きな需要圧となって森林減少・劣化に影響を与えています。そうした需要圧を緩和するためにも、フェアウッドを買いましょう。


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